健全性・収益性

健全性・収益性

高い健全性と収益性を確保しています

グループESR

安定的な配当還元等の前提となる
健全性(165%以上)を確保しています

グループESR

212%
グループESR

当社のリスク量全体(信頼⽔準99.5%)に対して⼗分な⾃⼰資本が確保できているかを⽰しており、経済価値ベースの健全性を表す指標の一つです。
経済価値ベースのソルベンシー規制の導入を見据えて、グループESRを経営目標に設定し、健全性を確保したうえで、ESR水準に応じたご契約者配当、投資等の経営判断を実施しております。

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連結ソルベンシー・マージン比率

大災害や株価の大暴落等、通常の
予測を超えて発生するリスクにも対応できる支払余力を確保しています

連結ソルベンシー・マージン比率

989.2%
連結ソルベンシー・マージン比率

※ 200%を下回った場合、監督当局による業務改善命令等の対象となります

株価の暴落など、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できる「支払余力」を有しているかを判断するための行政監督上の指標の一つです。この数値が200%を下回った場合は、監督当局による業務改善命令等の対象となります。連結ソルベンシー・マージン比率は989.2%となり、引き続き高い水準を維持しています。

グループ保険料

多くのお客さまに
ご愛顧いただいています

グループ保険料

1 6,125 億円
グループ保険料

※ 国内生命保険事業以外の合算

連結損益計算書上の保険料等収入です。グループ保険料は1兆6,125億円となりました。

グループ基礎利益

高い収益性を確保しています

グループ基礎利益※1

2,615億円
グループ基礎利益※

※1 2022年度より基礎利益の算定方法について改正。これをふまえ「2021年度上半期」は改正後の数値を表示
※2 国内生命保険事業以外の合算

明治安田生命の基礎利益に連結される子会社および子法人等ならびに持分法適用の関連法人等のキャピタル損益等を控除した税引前利益のうち明治安田生命の持分相当額を合算し、明治安田生命グループ内の内部取引の一部を相殺した数値です。グループ基礎利益は、2,615億円となり、引き続き高い収益性を確保しています。

格付

健全な財務内容で、格付会社から
高い評価を得ています

(2023年11月1日現在)

  • 格付投資情報
    センター(R&I)

    保険金支払能力

    AA

  • 日本格付研究所
    (JCR)

    保険金支払能力格付

    AA

  • ムーディーズ
    (Moody’s)

    保険財務格付

    A1

  • S&P

    保険財務力格付け

    A

*「保険金支払能力」「保険金支払能力格付」は、保険会社の保険債務が約定どおりに履行される確実性についての意見です。「保険財務格付」は、保険契約に基づく優先債務を遅滞なく履行する保険会社の能力に関する意見です。「保険財務力格付け」は、保険契約の諸条件に従って支払いを行なう能力に関して保険会社の財務内容を評価した意見です*上記の格付は、当社が依頼して取得したものです*記載の格付会社は、金融庁の登録を受けた信用格付業者です*格付は、個別の保険契約の加入・解約・継続を推奨するものではありません*格付は、上記時点での格付会社の意見であり、将来的に変更・保留・撤回されることがあります