循環器病継続保障特約
この特約の特徴
重度の循環器病(急性心筋梗塞・脳卒中・重度の動脈疾患)による入院・手術、複数回の発病、併発に備えます。
心臓移植にも備えます。
お支払事由

- 心臓移植保険金のお支払いの限度は1回です。
-
特約のご留意点~必ずお読みください~
<循環器病保険金>
- 「循環器病<重度の循環器病>」とは以下のとおりです。
循環器病<重度の循環器病> 1.急性心筋梗塞
2.脳卒中(くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞)
3.重度の動脈疾患(大動脈瘤破裂、大動脈解離)
- 重度の循環器病を発病しても、お支払いの対象となる入院または手術に該当しない場合はお支払いしません。
- 循環器病の治療を目的とした入院の期間が1年以上継続した場合でも、再度、循環器病を発病しない限り2回目以後の循環器病保険金はお支払いしません。
- お支払いの対象となる「手術」とは、開頭術、開胸術、開腹術、ファイバースコープ手術または血管カテーテル手術をいいます。吸引、穿刺、洗浄などの処置および神経ブロックは除きます。
- 急性心筋梗塞に慢性や陳旧性の心筋梗塞および狭心症などは含まれません。
<心臓移植保険金>
- 次の1.~3.のすべての条件を満たす心臓についての移植術を受けたときに心臓移植保険金をお支払いします。
- 責任開始時以後に発病した疾病を直接の原因として受けた移植術であること(被保険者が移植術の受容者である場合に限る)
- その移植術が治療を直接の目的とし、病院または診療所での移植術であること
- 臓器売買等の行為に該当しない移植術であること
- 移植術に心臓弁の移植術は含みません。
特約を付加できる商品について
この特約については単独でご契約いただくことはできません。この特約が付加できる商品は以下のとおりです。
- 当ページは、「保険設計書(契約概要)」の補助資料であり、支払事由や制限事項のすべてを記載したものではありません。保険商品をご検討いただく際には、「保険設計書(契約概要)」を必ずご確認ください。
なお、ご契約の際には、「保険設計書(契約概要)」、「特に重要なお知らせ(注意喚起情報)」、「ご契約のしおり 定款・約款」を必ずご確認ください。
募Ⅱ2401884商品開発